2013年5月26日日曜日

第11回UXD initiative 研究会「体験、ビジネスとデザイン」

「体験とビジネスを考慮したデザイン」とはどのようなアプローチなのだろうか?

企業の経営戦略やデザイン戦略を検討する上で、体験とビジネスが重要になってきています。ユーザーエクスペリエンスデザインをビジネスや戦略という視点から、ディスカッションをしたいと思います。

この分野で、多様な経験と実績のある宇田川直哉 氏に話題提供していただき、参加者とディスカッションをしたいと思います。宇田川さんは現在、アメリカのポートランドに本部を持つ株式会社ziba tokyoにて、体験という視点より、リサーチ、プランニング、デザイン提案などを担当しているディレクターです。
今皆様のご参加をお待ちしております。

■第11回UXD initiative 研究会「体験、ビジネスとデザイン」
・日時:06月11日(火)18:20-20:00(終了後に希望者で懇親会)
・場所:千葉工業大学・津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
・主催:UXD initiative、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
・定員:20名(先着順)
・参加申込:http://kokucheese.com/event/index/93386/
・話題提供:
  宇田川 直哉 (Ziba Tokyo、ディレクター )
・コーディネーター
  山崎和彦(千葉工業大学・教授)
・ゲスト
  長谷川敦士 (コンセント・代表)
  安藤昌也(千葉工業大学・准教授)

■宇田川 直哉氏 (Ziba Tokyo、ディレクター )プロフィール
東洋美術学校プロダクトデザイン科(当時/4年制)を卒業後、日本IBM株式会社にフルタイムコントラクトとして従事、マルチメディアデザイングループを経て、アドバンスデザインチームにて感性メールの開発などに参画。のちに株式会社アクシスに入社。プロダクトデザイングループにてGUIや電子機器の製品開発に携わる。現在はアメリカのポートランドに本部を持つ株式会社ziba tokyoにてクリエイティブディレクターとしてデザインプランニング/インタラクションデザイン/コンセプトディベロップメント/ワークショッププランニングなどを担当、また、スマートフォン開発やアプリ、サービスのUX/UI開発に従事。
受賞歴:Gマーク/IF/Canon Digital Creator Award マクロメディア賞など